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NO　502 初期配置から3手で組める、金銀4枚に加えて飛車も守りに付いた何とも豪華な囲い。これで無敵ならいいんだけれども。

NO　500 中住まいの金が一路下がった形。飛車角の打ち込みがない事が唯一の長所。マヌケな名前に油断せず、押さえ込みに行く事が重要。

NO　204 藤井システムから逃れようとしてこの囲いが出現することがしばしば。玉よ香の順番が入れ替わっただけで、穴熊より相当弱体化している。なお、串カツを食べる時はソースの二度漬けはマナー違反なので注 ...

NO　203 天守閣美濃からさらに固めた囲い。角筋も避け、玉頭も厚く、金銀の連結もよい。

NO　202 天守閣美濃の弱点であった、玉頭やコビンを7七の銀によって補強した形。その美しさは振り飛車の美濃囲いに匹敵する。

NO　108 美濃囲いから2七の歩がない形。ひねり飛車などでみられる。やはり頭が寒そうである。

NO　2917 普通の相振り飛車の出だしから、圧倒的な陣形勝ちを狙う作戦。気づいた時には既に手遅れ、ということもしばしば。

NO　2903 振り飛車穴熊対策。最下段(地下)にトンネルを掘り、飛車を大きく転換して、敵穴熊の端を突破する作戦。非常に単純な狙いながらハマった時の爽快感は格別。

NO　2900 角交換をして飛車先を交換するために桂馬を捨てる恐ろしい戦法。「振り飛車には角交換」という言葉の意味がよく理解出来る。

NO　2807 ニコニコ発、対石田流の決定版？金は横に動けるんです。 守りの金を中段に繰り出すことで、相手の陣形を撹乱する。終盤は、王の薄さには気をつけること。